20160228

映画メモ/2015年総合

もう明けてから二ヶ月が経とうとしているけどそんなの関係ねえ小島イズムで今年も好きなようにここを使うぞ~!ということで去年見た映画をいまさら集計したい。1~4月は一応記事も書いたんだけどもう全部まとめて箇条書く~~~






【映画館で観た映画】

・ゴーンガール
・味園ユニバース
・Mommy
20歳よ、もう一度
・悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46(舞台挨拶回)
・アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生
・彼は秘密の女ともだち
SM TOWN ON THE STAGE
・キングスマン
・マッドマックス 怒りのデス・ロード(4DX)
チャンス商会~初恋を探して~
草原の実験
尚衣院
・007 スペクター

計14本!去年より一回多い!(海外12、邦画2)
K-POPにハマったのとほぼ同時にアジア映画にもハマったのでわかりやすいラインナップになりました(太字が日本以外のアジア作品)マッドマックスで初めて4DXを体験したけどアホみたいにおもしろかった。もはやアトラクションなので常設してほしい



【おうちシネマ海外編】(DVDだったり録画だったり)

・狼たちの処刑台
・トーク・トゥ・ハー
あの頃、君を追いかけた
傷だらけの男たち
ブエノスアイレス
・おとなのけんか
恋する惑星
・MUD
・マッドマックス
新しき世界
・私の愛情の対象
・コーヒーをめぐる冒険
怪しい彼女
・シンプル・シモン
GF*BF
・ダラス・バイヤーズクラブ
後悔なんてしない
・007 スカイフォール
藍色夏恋
殺人の告白
・エターナル・サンシャイン
・スター・ウォーズ エピソードⅣ 新たなる希望
九月に降る風
言えない秘密
・ウィズネイルと僕
・スター・ウォーズ エピソードⅠ ファントム・メナス
・スター・ウォーズ エピソードⅤ 帝国の逆襲
・スター・ウォーズ エピソードⅥ ジェダイの帰還

計28本。太字がアジア(12本内訳:台湾5、韓国4、香港3)
アジア映画楽しい!特に台湾映画が熱い!青春モノが最高すぎて特に「藍色夏恋」と「GF*BF」と「九月に降る風」はDVDを手に入れたい。ギブミーマネー
香港映画はやっぱりアクションがいい~!金城武!台湾もそうだけど中華圏の街の雰囲気がとっても好きなので現地に行きたくなります。韓国映画はおもしろいんだけど濃いし重いしとにかく体力が要るので覚悟しないと観られないのがちょっとネック。でも「新しき世界」は最高すぎましたファン・ジョンミンオッパ~~!!あと「殺人の告白」のカーチェイスは笑わせにきているのか!?ってくらいおもしろかった。今年もたくさん見るぞ



【おうちシネマ邦画編】

・運命じゃない人
・悪の教典
・セブンスコード
・月光の囁き(二回目)
・潔く柔く
・スローなブギにしてくれ
・思い出のマーニー
・横道世之介

計8本。す、少ない…これしか見ていなかったのか



【総括】

映画館→14回
家鑑賞→35本
映画を観た回数=50

去年と比べるとマイナス13という結果になりました。






新作旧作合わせて特に印象に残ったものは以下

マッドマックス 怒りのデス・ロード
テンションの上がり方が尋常じゃなかった。何をしても死なないマックスの生命力に拳突き上げたい!そしてニュークス!突き抜けてアホって素晴らしい

尚衣院
お互い尊敬しあっている師弟関係に譲れないプライドが挟まって上手くいきそうなのにどうにもこうにも交わらない…っていうものすごくもどかしいあの感じ=大好物でした;;

台湾映画全般
いまのところほぼ外れナシ。言えない秘密だけちょっと合わない部分もあった気がするけどそれにしてもグイ・ルンメイ様美しすぎません?上に挙げた3作品が特にグッときたけどGF*BFはお涙頂戴ではないにしても涙なしには見られませんでした…でも終わり方もすごく好き
いろんな人がいていろんな考え方があっていいんだよ、それが普通だよ、という雰囲気が全体的に感じられるような気がします。そんなところも台湾映画のいいところなんじゃないかな~と勝手に思っていたり…でも語れるほど本数を見ていないので今年はいっぱい触れていきたい!

ということで〆!地元の映画館とつたやさん今年もよろしくお願いします!

20150427

映画メモ/2015年1~4月

今年に入ってからメモをつけていなかった!誰に強制されているものでもないけれど、せっかくなので二年目もひっそり書いていこうと思います。でもあまりにも時間が経ってしまったので超簡略版



1月

・狼たちの処刑台
元軍人のハリーおじいちゃんが単独で近所の悪ガキ共と戦う話。悪ガキといっても本当にどうしようのない奴らの集まりで、ほのぼのとは程遠い殺るか殺られるかのやり取りだった。危険に晒される度にハラハラするんだけど「体力が追いつかないだけで勘は残っているぞ…」なおじいちゃん超格好良かったし超強かったです。スカッとする系。年末に見た「友よ、さらばと言おう」みたいな男臭い映画だった。
日本では劇場公開がなかったらしい。DVDのみ。おもしろかったけどなー

・運命じゃない人
ずっと見たかった映画をようやく見た。内田けんじ監督の映画は「アフタースクール」「鍵泥棒のメソッド」を見ていたけど、これが一番好きかもしれないなー。中村靖日さん宮田くんという役にぴったりすぎるね!
タクシーを追いかけて連絡先を聞くところが特に好きです。探偵さん格好良かったしボヤきながらいろいろ手伝ってくれるところ、やさしい。

・トーク・トゥ・ハー
ZANSHIN!!な劇中映画の記憶が強すぎて。いや、もちろんそれだけではなかったけれど。言葉にするのが難しいな…それはダメだろ、で済まされない何かはあるけどダメなものはダメというか、なんというか。ああ~やっぱり気持ちが新鮮なうちに書かなきゃダメですね!略!

・悪の教典
伊藤英明こわいけど良いカラダでした。あまり合わなかったのが正直なところ

・ゴーン・ガール(映画館にて)
数本見てきたけどやっぱりデヴィット・フィンチャーの映画はえぐい。視覚的にも痛いし精神的にもウッ…ってなる……奥さん怒らしたらアカンで。おもしろかった


2月

・セブンスコード
始末屋敦子だった。リアリズムの宿の山本さんが出ていた

・味園ユニバース(映画館にて)
渋谷すばるの歌声を劇場で聴けて感無量でした!赤犬さんも素晴らしかった。話の内容は突っ込みたいところもいくつかあったけど、カスミとポチ男が二人で縁側からスイカの種を飛ばすシーンがすっごく好きです。映画を観るにあたって大好きなシーンが一箇所でもあれば観てよかった!枠に入るので、このシーンがあってよかった。あとポチ男が記憶を取り戻した後の暴力的な振る舞いが超良かったです。すばるくん、やっぱり演技の仕事したらいいよ…あの雰囲気を出せるジャニーズの人は他にいないんじゃないかなあ、とジャニーズ初心者は思ったのでした。きったない作業着と坊主と無精髭が似合うジャニーズすばるくんしかいない
ただ前評判が良すぎたので自分でハードルあげちゃったかな、という気もしている。山下監督っぽくない感じもした。あと紗理奈もっと見たかった!

・月光の囁き
二回目!やっぱりDVD欲しい。二人にしかわからない世界が好きです。性癖ってどうやって形成されるのかな~成長過程ももちろんあるだろうけど潜在的にマゾはマゾなんだろうか…


3月、4月

なんと一本も観ておりません\(^o^)/






ウソー!と言いたくなるけど本当に録画も見ていなければ映画館に観に行ってもいない。忙しかったのもあるけどアイドルに時間割いたりなんだりで全然映画に触れていなかった…たぶん夏頃までこれ続きそう。「セッション」とか「龍三と七人の子分たち」とか「Mommy」とか「妻への家路」とか「おんなのこきらい」とか「20歳よ、もう一度」とか観たいメモはたっくさんつけているんだけど!!!乃木坂ちゃんのドキュメンタリーは延びたので7月ですね。これは必ずや

最近EXOにすっかりどっぷりで別なところにガーッと書いています。れっべるちゃんも気になる。某はてなさんは割と探されやすいけれどのんびりまったりできるBloggerさんも好きです。ひとまず映画は引き続きこっちで書いていこう。おしまい

20141230

映画メモ/2014年総合

今年は積極的に積極的に足を運ぼう元年でした。劇場上映はもちろんレンタルや地上波ケーブル録画を含めてどのくらい映画を見たのか集計してみよう~

映画館→13回(洋画8、邦画5)
家鑑賞→54本(洋画27、邦画26)
※「舟を編む」は二回観たのでこの数字でOK
映画を観た回数=63

もっと観たかと思いきやそうでもなかった。それでも一年で二桁も映画館に行ったことはなかったので目標は達成できたかな~と思います。月一回行けなかった月もあったので、つまり二回行った月があるということだ。わーなんだか贅沢
ほぼ安くなる日にしか行ってないけど、そうすればまあまあ行けないことはないと学んだ。あと会員になること!何回か行けば元は取れるし融通も利きやすくなる。知ってると知らないじゃ大違いだなあと思いました。



ランキングをつけるほど2014年上映の映画は観ていないのですが、映画館に観に行った映画の中でトップ3を決めるなら

・チョコレートドーナツ
・5つ数えれば君の夢
・悪童日記

かなー。順不同です。しかし「5つ数えれば君の夢」「エイトレンジャー2」「超能力研究部の3人」と観に行った邦画の中でアイドル主演映画が半分以上を占めている件!
あと今年観に行ったけど上映開始自体は去年だった作品で「ゼロ・グラビティ」は本当に凄かった。映画というかもうアトラクションだった。IMAXで観られるものならもう一回観てみたいよ~!

家鑑賞についてはいつもここで振り返っているので割愛。
ちなみに12月は「県庁おもてなし課」を見ました。まとめてここに書いてしまうけれど、高知弁いいね!西の方言大好き。掛水さんの『俺が大丈夫じゃないき、一緒に帰ろう?置いていきたくない…』のシーンは巻き戻して二回見た。



それでは地元の映画館とTタヤさん、また来年!

20141229

友よ、さらばと言おう

「友よ、さらばと言おう」を観に行きました。覚えたての言葉を早速使うけど私はいわゆるフィルムノワールが好きらしい。苦悩に満ちた表情とか埃っぽい空気感とか引いてはいけない引き金を引いてしまったりとか!引くっていま何回使ったよ!
でもじめっとしたストーリーかと思いきや主人公の二人はもちろんマフィアの皆さんもみんな元気すぎて、ドンパチは止まらないわ殴るわ蹴るわで予想の3倍はアクションシーンでした。飲み込みやすい話だったので心置きなくドンパチ見ることができた

私の中では○○を見てこう思ったよ~系の映画ではなくスカッとした!満足!という感じだったので諸々は端折る。ママが息子を守るためにマフィアの後頭部を誰かのパソコン(?)でガンガンぶっ叩いていたところが一番心臓突き抜ける感じでスッとした。とにかく走る逃げる撃つ殴るのスピード感と迫力が満点!でした!息子もよく走ったし何よりおじさん達体力ありすぎ
結局神様は見るところ見ているんだな、という感じのオチ。最後の最後で二つの家族が幸せだった頃の写真を持ってくるなんて監督!

ところで邦題って何のために変えるんだろう。わかりやすくするため?でもなんとなくだけどこの邦題だとネタバレまでいかなくとも何かある、の何かを予想しやすい気がしてどうなんだろうと思った。原題の「MEA CULPA(私の過ち)」じゃダメな理由ってあるのかな~



以下おまけ

この映画が上映されていた映画館が年内で閉館します。無くなってほしくない、続けてほしいと思うならもっともっと足を運べばよかったと少し後悔しています。映画館で映画を観よう、と思い足を運び始めたのがここ一年くらいのことだったのでもう少し早く映画を好きになっていれば…と思っても後の祭りなので、来年も月1、2回を目標に映画を観に行きたいと思います。できればシネコンではない映画館で。

20141228

超能力研究部の3人

「超能力研究部の3人」を観に行った。乃木坂46、とりわけ橋本奈々未さんが出演されているということと山下監督作品ということでわくわくしながら観に行ったのですが、ちょっと想像とは違う方向の映画でした。てっきり田舎の野暮ったいセーラー服を着た冴えない3人(この3人を冴えない女子高生に仕立て上げるのは大変だと思う)のとんちんかんな青春、みたいなストーリーを思い浮かべていたので、メイキングが混ざるのは知っていたけどまさかこんな作品になっていたとは!
観終わった後もちょっと整理しにくくてここまでブログを先延ばしにしてしまった。ちなみに鑑賞した回は私以外全員男性だった。皆さん誰推しだったのかなー

フェイクドキュメンタリーだったのに最初は気づいていなかったので途中からこれは…?と疑いだしてから何が演技で何がリアルなのか、頭がこんがらがった。
でもよく考えればアイドルを職業にしている人は特にドキュメンタリーといえどリアルな感情を曝け出す人なんてそういないんじゃないか?と思い始めて次第に誰だって本当の素なんか垂れ流しにせんわな…みたいなドツボにはまってしまった。それが監督の狙いなら本当に思う壺ですね。フフーン(少し大げさな女性マネに引っかかり舟木の登場で確信に変わりました。気付くの遅かったかもしれない)

それでも素に近い感情が漏れ出している部分も絶対にあったと思う。特に生田絵梨花さんのピアノの前でのインタビューでは普段見せない彼女の苦悩の部分が映っていたので、こちらの感情もかなり揺さぶられました。秋元真夏さんとぶつかるシーンもなかなかにしんどいのだけれど「真夏に言われたくない!」という台詞は彼女の中のどの引き出しから出た声なのか、なんて考えちゃったり。その後の気まずい雰囲気もどこまでが作り物でリアルの割合はどのくらいだったのか…知っているのは彼女たちだけなんだろうなー。壮大な企画の中でアイドル時代の思い出作りがまず一個できたね!感すごくある。そう考えるとかなり贅沢だな

以下ざっくりメモ。未鑑賞の方にやさしくないメモ



・あずみの「クソゲボ野郎」クソ…ゲボ…?(←マネの真似)
・育子の「竹田しねえええ!!!苦しんでしねええ!!!」ここまで腹の底から絶叫するいくちゃんを見る機会そうそうない。セーラー服とがに股!!!
・真夏さんVSヤンキー。“ブス”の言葉の威力ってすげーな!と思った。バカ!とかふざけんな!とかよりブス!って言われる方が確実にやられる
・奈々未さんが元々知り合いだったスタッフさんに相談する定点カメラからのシーン。奈々未さんが話していたことはきっと20代前半辺りの多くが抱えている悩みだよね。あのときああすれば今頃、とか。“長くいるところじゃない”………
・上にも書いたいくちゃんのインタビュー。空き時間にピアノを弾いているいくちゃん、ピアノの前で涙するいくちゃん…今回やっぱりいくちゃんに一番目がいった
・高圧的な統括マネージャーを前に山下監督が過呼吸に陥るwwww
・撮休日の海!キラキラ光る波とアイドルの組み合わせはいつだって素敵だ。夕方になって徐々に暮れていく中の3人が、いまこの一瞬、という感じがして勝手に切なくなっていた。
・最後の寝っ転がる3人のシーンはもう一回見ないとわからない。たぶんもう一回見たところでわからずじまいだとも思う。それでいいのかもしれない






しかしインタビューを読む限り監督の中でも“アイドルって何?”というテーマがあったそうなので、そこを考えてしまった私はやはり監督の思惑にすっぽりハマってしまったんだなあと思いました。以下映画鑑賞当日の自ツイートより引用

「超能力研究部の3人」はアイドルってなんだろう、ってふと考えたことがある人にはおもしろいかもしれない。あの3人が好きな人は行ったらきっと楽しめると思う。ドキュメントでも物語でもないから好き嫌いは別れるかもなー

演技という嘘の中からほんの少し本当がにじみ出ている、って感じなのかな。

生田絵梨花さんがアイドルグループで活動していることは本当に奇跡だしこっちがありがとうを何回言っても足りないくらいだ!と思った!!

奈々未さんも本当になんでアイドルになったんだろう、って常々思ってしまう人なんだけど人前に出る仕事に(今後辞めたとしても)就いてくれて本当にありがとうって伝えたい

限りなくファン向けの映画のような気がするけど、アイドルと呼ばれる誰かを好きな人には見てもらいたいな~

※おまけ

あと碓井くん久しぶりに見たんだけど可愛らしさを残しつつ素敵な男性に成長されていて感動した!!!かつてD-BOYSの末っ子だった碓井くん!かっこよかったよー!

20141207

映画メモ/2014年11月

うへー先月結局「ちょんまげぷりん」しかDVD見ていない!「胸騒ぎの恋人」は中途半端な流し見しかできなかったので見たことに今回はカウントしないことにします。






・「ちょんまげぷりん」
当然錦戸亮さん目当てでレンタルした。役柄のせいでもあるけど険しい表情をすればするほど顔が濃くなるな!と思った。NEWS在籍時のお顔って今よりすごくシャープな印象があるんだけど気のせいかな?
タイムスリップしてきた武士がプリンを作る、ってどういうこと?と見る前はまったく想像がつかなかったけど、まさかケーキ屋さんにお勤めするとまでは思っていなかった!想像以上に観終わった後楽しかったな、かわいかったなという気持ちでいっぱいになって見てよかった。最後安兵衛さんが時空の沼(?)に飲まれながらひろ子殿とキスするシーンは、状況はおもしろおかしいのになんだか切なくって好きです。
いまよりももっとちっちゃい鈴木福くんがかわいいかった!あと江戸阜凛、本当にあるんじゃないかと思ってぐぐってしまった。

・「悪童日記」







みじかい!いま録画に溜まっている映画を年末年始に消化できるだろうか。今年トータルで何本見たことになるんだろう。いろいろ振り返るのも楽しみになってきたからやっぱり書き残しておくのはいいかもしれない。自分だけが楽しいけど一般人のブログってそんなもんだよねー。ということでおしまい!

20141130

悪童日記

「悪童日記」を観に行った。原作を読まずにほとんど事前知識がない状態で行ったのですが、想像以上にヘビーな描写が多くてウッ…となるシーンがちらほら見受けられて、見ている最中いますごい顔しているな、って自分で気付くくらいだった。

「第二次世界大戦中のハンガリーで疎開のため田舎の祖母に預けられた双子の少年たちが、その厳しい環境の中を懸命に生き抜いていく話」がざっくりすぎるあらすじ。懸命に、といってもお涙頂戴的な健気さだけではなくて、生きるためなら汚いことでも何でもする、という感じでなかなか重たい話だった。戦争は直接的にも間接的にも人々を傷つける出来事でしかないなと改めて気付くことができました
それと同時に“持って生まれた美しさ”がどれだけの武器になるのか、ということにも言い知れない感動があった。無言で大人を圧倒させるあの目つきがとんでもない!しかも双子だから効果も二倍。ランプを持って大人たちを見つめる二人の顔が印象的でした。もしも二人が美少年じゃなかったら話は変わっていたのかも、と思ったりもする。将校のお気に入りにならなかったら死んでいたかもしれないし(あの将校ってゲイっぽかったけどショタコンの気はあったんだろうか…)

娘のことをメス犬と呼び、孫をメス犬の子どもと呼ぶ婆さんとか(チキンの丸焼きを見せつけるように食べるシーンの卑しさ加減凄かった)結局他所の人と一緒になって子どもまで作っちゃう母親とか、自分が生き延びることしか考えない父親とか、とにかく自分と血の繋がった子どもでさえ大事にできない大人たち。見ていてなんとも言えない気持ちになったけど、でもその大人たちも必死で、戦争が起こらなければきっと双子も大事にされていたんだろうなとも思うし……うーん。特に靴屋のおじいさんが死んでしまってからのシーンはもう目にも心にも酷かった
あの状況下で親や周りの人から与えられるはずのあたたかさを諦めて心を守ったのは賢いし、そうするしかなかったのも事実だけれど、でも彼らが行った行為(悪事も含め)全部を戦争のせいと片付けるのも違う気がする。複雑
最後の最後、自分たちの父親をその名の通り踏み台にして、それぞれ生きていくことを選んだ二人に涙目でした。逞しくなったというか、ならざるを得なかったところが切ない。あんなに一心同体だった二人なのに…あの二人どうなったんだろう……

英語ともフランス語ともスペイン語とも違う、ハンガリー語がなんだか新鮮でした。それにしても双子よく見つかったよね!あんなに綺麗なお顔の双子そうそういない。公式ホームページを見ると料理の学校に進学するらしかった。大人になった二人も見てみたいな~俳優業は続けるのかな?
おもしろかった、という表現は微妙な気がするけど観に行けてよかった!

「トム・アット・ザ・ファーム」「超能力研究部の3人」のどちらかは来月観に行く予定。今月DVDも合わせて2本しか見られませんでした、残念。